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フットワークを鍛えよう7


1 ボクシング&逆ハの宇ステッブを覚えよう
 ここで紹介するのは、ボクシングステップとか・チャンピオンステッフと呼ばれている、ボボクシング選手がフットワークを強化するときに行なっているなわ跳びトレーニング法です。
 左足のつま先で2回ステップしながら、かかとがお尻につくくらい右ひざを深く曲げ(写真1)、サッカーキックのように勢いよく右足を前方に振り出します(写真2)。つぎに右つま先で2回ステップする間に左足を曲げ(写真3)、今度は左足を振り出します(写真4)。これを交互にリズミカルに行ないましょう。
 やや前傾姿勢を保ち速いスピードで20〜30秒間、続けます。最初はゆっくりでもかまいませんが、慣れてきたら徐々にスピードをあげるようにしましょう。30秒以上、トップスピードで続けられれば、かなり足さばきが速くなっている証拠です。
 これができたら足を逆ハの字にするなわ跳びにチャレンジしてみましょう。つま先がまっすぐ前を向いている一重跳び(写真5)から、つま先を「逆ハの字」に代え、(写真6)、これを交互に繰り返します。親指の付け根の栂指球を使うことと、ひざを激しく動かすことが上手に跳ぶコツです。これも速いスピードで20〜30秒間続けますが、最初は跳ぶ秒数と休みの割合を1対1、慣れてきたら2対1で5〜10セット行なうようにしましょう。


2 器用な足さぱきをめざす!
 足さばきを間違えないよう、両足を前後にクロスさせながら跳んでみましょう。
 両足を左右に開いた状態から(写真7)、右足を左ななめ前に出し、左足とクロスさせます(写真8)。跳び終えたら足を左右に開いて元に戻し、今度は右足を左ななめ後ろに出します(写真9)。前でのクロスに比べるとミスが多くなるのですが、踏み出す足を小さくしてはいけません。つま先を使ってかかとの位置を高くすれぱ、スピードをあげてもリズミカルに跳ぶことができます。また、利き足の逆を使った両足クロスは、難易度がグンとあがるので、ぜひチャレンジしてみてください。
 さらにサイドヘのキックにも挑戦してみましょう。写真10は右足、写真11は左足でサイドキックしている様子です。写真にはありませんが、前へのキックも行なってください。
最後は足の前後の入れ替えです。右足を前にした状態から(写真12)ジャンプしながら左足を前にし、これを連続して行ないます。
 私のチームでは、チャイナステップをなわ跳びに取り入れたこれらのメニューを最大スピードで20〜30秒間行なっていますが、最初は5秒もしないうちに、足になわが絡まってしまいます。上手にできるようになると、フットワークでの足さぱきが飛躍的によくなるので、長期的な視野で練習に取
り入れてみてください。


  


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